皆さま、こんにちは。
本日は肌温度について。
皮膚の温度は体温とは異なります。通常は33度前後と言われています。この温度、高くても低くても、お肌にとってよくありません。
【肌温度が低い】乾燥しやすい状態です。また、代謝の悪化で血行不良が起こり
ターンオーバーの乱れが生じます。肌に必要な栄養や酸素などが行き届かず、表皮の生まれ変わりが起こりにくくなります。つまり、古い角質がいつまでも残ってしまい、ごわつきやザラつきというトラブルを引き起こします。水分、油分の活性化もしにくいので、潤いを保つ皮脂の生成分泌が減り、ツヤ感も失われます。
【対策】運動、入浴。
ホットタオルでお顔全体を温める。首筋も◎
温かい食べ物も◎
【肌温度が高い】毛穴から水分が出て乾燥しやすい状態。また、コラーゲン合成が減少し、コラーゲンとエラスチンの弾力繊維が分解され、肌の弾力が失われ、たるみ、シワの原因に。肌の赤み、毛穴の開きや詰まりを引き起こします。
【対策】シートパックなどで、鎮静。
洗顔の時の水も、ぬるま湯が良いと聞いたことがあると思います。
肌の温度に近いぬるま湯が、刺激を与えないので良いということですね(*^^*)
ちゃんとスキンケアをしているのに、何だか調子が悪いな…という時は、肌温度が影響してるかもしれません。
生活習慣や食事などにも気をつけながら、美肌を目指しましょう!
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ル・シーニュ
豊田市汐見町2-10-24
豊田市駅/三好ヶ丘駅より車で10分
OPEN 10:00~22:00
(リピーター様で、時間外のご希望は直接ご連絡ください。)
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