疲れ目にはどうする?
どうする?っていうか、温めますか?冷やしますか?ってことです。
大将堂の来月(R5/4月)の日曜営業は2日(日)と16(日)です。
大将堂のお客様でも目の疲れなどを訴える方は大勢いらっしゃいます。
もちろん目がメインの症状ではなくて、腰や肩が一番つらいんだけど「目もね〜…」っていうケースです。
「アイスノン的なもので冷やしたほうが良い」とか、「蒸しタオルで温めるのが良い」とかって聞きますが、「あれ?自分はどっち?」って思いませんか?
冷やすべきなのは、充血した目です。
寝不足だったり、結膜炎とかで起こる目の充血は目玉の血管が広がった状態です。
冷やすことによって炎症を抑えるということですね。
残りの目の症状である、疲れ目、ドライアイ、ショボショボ目、まぶたのピクピクなどは温めた方が良いということになります。
ということは、腰とか同じですね。
ぎっくり腰で炎症があって熱を持ってるようなときは冷やす。
慢性痛は温める、っていう。
しかし当たり前ですが、症状が強すぎたり、明らかにいつもと違う、不安なときは眼科を受診してくださいね。
ちなみに、十分寝たりしても目の疲れが回復せず、肩こりや頭痛まで起こるのが眼精疲労だそうです。
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