本日は火曜、東京は(雨)大将堂はお休みです。
自宅でブログを書いています。
春の訪れを告げる春雨が、静かに大地を潤しています。空に広がる雲が静かに重なり、そっと雨粒が降り注ぎます。
春雨の音色が心地よく響き、穏やかな雰囲気が漂います。
春雨は、新しい命の息吹を感じさせます。
土が潤い、花々が生き生きと輝き始めます。
一本の芽が勇気を持って芽吹き、緑の葉が優しく風に揺れる姿は、まるで生命の奇跡のようです。
春雨はまた、心の中にも新たな希望をもたらします。
遠くの景色が、雨粒に染まってさらに美しく映えます。
日常の喧騒から離れ、春雨の中で静かに立ち止まり、心を整える時間は、心身ともにリフレッシュさせる効果があります。
春雨の日には、心を開放し、自然と調和することで、新たなエネルギーを得ることができます。静かな春の雨が、私たちに穏やかな安らぎをもたらし、新しい季節への期待を胸に刻みます。
私の中で春雨は3種類あります。
1春に降る雨
2中華料理の春雨
3が、護衛艦「はるさめ」です
私がもと海上自衛官なので。
私が現役のときに出来た護衛艦だったはずです。
護衛艦の艦名は、基本的に「天象、気象、山岳、河川、地方の名」を付与することが標準とされています。
当然それを知っていましたが、今度のむらさめ型2番艦は「はるさめ」だって聞いたときは、「ほお~、天象、気象、山岳、河川、地方の名に加えて、とうとう中華料理来たか…」と思ったものです。
じゃあ、今後は護衛艦「ちんじゃおろーすー」や、輸送艦「ぶたまん」、掃海艇「ぎょうざ」などが作られるんかなあ?と懸念したものです。
自衛隊の船ってかっこいいですよね。
凛々しい!
そして錆(さび)がまったくないじゃないですか?
錆びない素材?
錆びないペンキ塗ってる?
んなこたぁない!
ちょっとでも錆びようものならペンキを塗る!ひたすら塗る。
停泊してれば毎日、どっかしら、誰かしら(1分隊と呼ばれる甲板員)が塗ってキレイに保ってるんですよ。
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