今日から大学入試の共通テストが始まりましたね。
LiLy整体院のお客様の中にも何人か受験生がいるのでしっかり実力を出してがんばってきてもらいたいです。
私は高校を卒業してすぐに柔道整復師の専門学校に入学したので共通テスト(当時はセンター試験)は受けていないのですが柔道整復師の国家試験を思い出しました。
専門学校時代の3年間は人生の中でも一番必死に勉強した時期だったと思います。
私は家ではあまり集中して勉強できないタイプだったのでギリギリまで教室に残って勉強し、夜はファミレスに行ったり休みの日は図書館に行って勉強していました。
今思い返すととても懐かしいです。
試験の当日はドキドキしながらもワクワクして会場に向かったのを覚えています。
私が試験に落ちるなら全員落ちるなくらいの気持ちでいました。(←どんだけ楽観的だったのか笑えます)
国家試験の合格率は6割から7割くらいだったと思いますが私の通っていた専門学校は私達の代の前とその前の年の先輩方は合格率100%でした。
だから私達もそれなりの勉強をしてきたつもりだし学校からの期待もそれなりにあったと思います。
試験が始まると想定よりも難しい問題が多いなと思いながら試験を受けていました。
案の定私達が受けた年は例年よりも試験問題が難しく合格率も下がったそうです。
私は無事に国家試験に合格し、今この仕事をさせてもらえているわけです。
勉強した内容は全てを覚えているわけではないですが、今の仕事に役立っていることもたくさんあります。
勉強しながら辛い時もありましたが仲間たちと協力しながら勉強して楽しかったのであの時がんばって本当によかったなと思います。