気象病って聞いたことはありますか?
初めて耳にする方も多いかもしれませんが気象病は近年注目が集まっている病気のひとつで潜在患者数は1000万人にもなると言われています。10人に1人はこの病気の可能性があるんですね。
気象病は天候や天気の変化が原因で起こる身体の不調の総称です。
<気象病の主な症状>
・頭痛
・めまい
・倦怠感
・吐き気
・首や肩のこり
・低血圧
・関節痛
・痛み(古傷が痛む)
・手足のシビレ
・うつ
・喘息発作が出やすくなる
・狭心症の症状悪化
上記のような様々な症状が出るのが特徴です。
天候変化の激しい季節の変わり目や梅雨の時期また台風の多い時期におこりやすいとされています。
まさしく今ですね。
気象病の原因は、気圧・気温・湿度などの気象の大きな変化によって自律神経が乱れることであると考えられています。
特に気圧が低下したときが症状が出やすいと言われています。
治療法はいくつかあると思いますLiLy整体院ではまず背骨周りや骨盤をしっかり整えて自律神経が乱れにくくします。
下半身や内臓の血流を良くして身体を冷やさない事も大切です。
患者様の全身のバランスをみてその方に合った施術方法で少しでも良い方向へ身体をもっていけたらと思います。
なんか調子悪いなぁ、でも気のせいかな?なんて思ってる方、我慢せずいつでもご相談くださいね。
我慢は一番よくないですよ!!