こんにちは♪
やっとこさ「本のつぶやき」更新です笑
明日はバレンタインデーなので「恋」に関する本を。
今回紹介するのは…ウエストサイドストーリー!
昨年度はスピルバーグ監督で現代に蘇りましたが、皆さんはご覧になりましたでしょうか?
先日たまたまテレビでレナード・バーンスタイン特集が放映されておりこのブログにつながりました。
ところでこの映画・・・私の両親が大好きな映画のひとつで、時々ふたりで「トゥナ~イ♪」と歌う愉快な二人なのです笑 よって、大人になった私がスピルバーグ版で映画を鑑賞できたのは幸せの一言。
あの♪マンボ(*´з`)♪のダンスシーンが印象的ですが、よくまたヒールのあるパンプスで踊れるな~と感心してしまいます。もちろんバーンスタインの曲も最高!
映画を見た後は、小説も読みたくなるわけで…アマゾンで探してみると、、ありました!
表紙の絵は…前半で足をシュッと上げて踊る姿が。おぉ…。
『ウエストサイド物語』 アービング・シュルマン 角川文庫
ニューヨークを舞台に敵対する2つの若者グループ。
ポーランド系アメリカ人のシャーク団とプエルトリコ系アメリカ人のジェット団の縄張り争いの間に、巻き込まれる悲しい運命の男女。リーダーの妹でなければ、そして一方のリーダーの親友でなければ・・・と願いもむなしく…。
文庫本では当時の言葉使いが少し乱暴に思える場面もありますがそれも物語。
映画と小説を共に堪能するのもおすすめです。