教育機関では夏休みも始まったころでしょうか?
先日は芥川賞と直木賞が発表され、芥川賞では市川さんが圧倒的な短時間で選考決定されたそうで機会があればその世界観を読んでみたくなりました。
直木賞の垣根さんの作品も「やる気のない征夷大将軍」・・・とは(-"-) そして山本周五郎賞とのW受賞!の永井さん歴史小説→「仇討ち」の真実に迫る内容だそうで、私自身あまり歴史モノは読まないのですが気になる1冊です。
さて夏休み前には、当時勤務していた小学校では読書感想文コンクール用の課題図書が発表とほぼ同時に発注をし(熟読せず)児童たちに紹介する業務時期でもありました。。。
そして、読書感想文の書き方のコツレクチャーも笑
セラピストに戻ったのに、なんだかこの時期はソワソワしてしまいます笑
低→中→高学年と各4冊なのですが、低~中学年の本は紹介シナリオ作成に時間は取らないのですが高学年となると…! もう少し読む時間が欲しいところでした(+_+))
今年2023年の課題図書は…と調べてみると、アフガニスタンで用水路を作った医師:中村哲さんを扱った本があることに感動!(語ると長くなるので機会があれば)
年々扱うテーマも時代に沿った内容で、紛争・環境問題・・・など大人が読んでも心に残る課題図書なので是非ご家族の方も一緒に読んでみるのもおすすめです。
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