頭痛整体(#薬に頼りたくない)
頭痛薬を使い続けていると「効かなくなる」って聞いたことありませんか?
「花粉症の薬が効かなくなってきた」とかよく聞きますよね。
痛み止めは鎮痛効果に耐性を生じないので
何回使っても効き目が悪くならないそうです。
しかし痛み止めを定期的に飲みすぎて、余計頭痛を悪化させる
「鎮痛薬乱用頭痛」というのがあるらしいです。
2週間ほど薬をやめると改善されるそうですが・・・
リバウンドで2・3日目とかに強い頭痛が起こることもあるようです。
頭痛には、大きく分けて筋緊張型頭痛と片頭痛(血管拡張型頭痛)があります。
もう一つ、群発性頭痛という周期性があって、症状が強い頭痛もありますが、
どっちかいうと片頭痛の方に振り分けても良いと思います。
薬を頻繁に必要とするのは片頭痛と群発性頭痛がほとんどです。
偉そうに頭痛の分類について述べましたが、
筋緊張型頭痛と片頭痛(血管拡張型頭痛)を分けている大きな理由は
医師が薬を出すときに分類しないといけないのでだと思います。
薬を減らすためには、頭痛を頻発させる原因にアプローチする必要があります。
この主な原因が「脳圧」です。
脳圧が高いと筋肉がカチカチに緊張するので、緊張型頭痛が起こり易くなります。
脳圧を下げないと筋肉は緩まないので、マッサージではその場限りの効果になります。
片頭痛にも「脳圧」が大きく関係してきます。
片頭痛もちの方の吐き気の正体は、身体の中の圧力が関係します。
身体では吐いて圧力を逃す場合、下痢などをして圧力を逃す場合があります。
当院では「脳圧」下げる施術をします。
頭の骨の柔軟性を回復して、気候気圧の変化にも対応できるようにしていきます。
パンパンだった頭が小さくなって、頭の柔軟性が回復してくると
片頭痛の頻度がかなり減っていきます。
薬に頼りたくない。どうにかしたい。とお悩みの方、一度当院にご相談ください。
より良いご提案ができると思います。