「テレワークが増え肩こりがひどくなった」
「家にいる時間が多くて、テレビばっか見てて肩凝るー」
「家でテレビやスマートフォンを見る時間が増え肩こりが気になるようになった」
「頭痛が起こることが増えた」
皆様の周りでこのようなこのお悩みがある方はいらっしゃいますか?
コロナウイルスが感染が拡大してから、私たちの生活環境は大きく変化し、変に体にかかる負担も変化しています。
最近、肩こりや頭痛で悩まれている方の多くが「#コロナ首」になっていることが多いです。
今回は#コロナ首についてご紹介したいと思います。
コロナ首の特徴は、ストレートネックの方が顎が浮いているような姿勢になっています。
コロナ首になってしまう原因は主に2つあります。
(1)自宅での過ごし方
上記でも述べましたが、コロナ禍になり自宅で過ごす時間が増えています。
自宅で座りながら、デスクワーク、スマートフォンの操作などを行っていると、コロナ首になってしまいます。
(2)マスクの着用
コロナ禍になり、マスクを付ける時間が増えたと思います。
マスクをすると、マスクを付けていない時に比べ、息がしにくくなります。
息がしにくくなると、人は無意識に顎を浮かせ、息をしやすくしようとします。
顎が浮いている姿勢が癖になってしまうと、コロナ首になってしまいます。
また、頭痛の原因もマスクにあります。
マスクの紐が側頭部を締め付け頭痛を起こしている事もありますが、マスクを付けると口が動かしにくくなるので、口周りの筋肉が固まってしまいます。また、マスクにより頭部への血流が落ちると言われてます。実は、ネクタイを付けてるだけでも頭部への血流が下がりますよ