ぎっくり腰になったら、どーすの??
ぎっくり腰とは、急性腰痛のことです。
腰椎(腰骨)は、5個の椎骨で構成されていますが、それを支えている椎間板や関節、筋肉や靱帯などに 部分的な損傷が起こり、強い痛みが生じます。
起きてしまったときは、ほとんどが自然軽快しますので、自然治癒を妨げない配慮が必要です。
まず、無理をせずに安静にすることです。
横になって、膝・股関節を曲げてエビのような状態で休むのが良いでしょう。 腰部を冷やすのも効果的と思われます。
但し、冷やしすぎは良くないので、 氷嚢などをタオルでくるんで1回につき15分ほど冷やすのが良いです。
炎症が起こっているので当日は入浴を控える事です。
安静は必要ですが、3日以上の長すぎる安静は回復を遅らせるとも言われています。 個人差はありますが、ある程度痛みが引いたら、安静を続けるよりは 適度に動くほうが早く回復すると考えられます。
では、ぎっくり腰にならないためにどうすればいいのでしょうか?
寝る時には、一般的には少し硬めのベッドや布団で、 上を向いて寝るときは膝を軽く曲げてその下に枕などを入れて腰椎(腰骨)の反り返りを防ぎます。 横向きで寝る時は、膝を軽く曲げて寝るのも良いでしょう。 うつ伏せで寝るのは良くありません。
起き上がる際は、まず横向きになり、次いで手をついて起き上がるようにします。
また、ハイヒールなどは腰の負担になりますので、できるだけ避け歩きやすい靴を履く事や、
洗面の際は膝・股関節を軽く曲げるようにしてください。
腹這いになって本を読んだり、横になって片肘をついてテレビを見るなども避けましょう。
ぎっくり腰にならないためにも日頃から身体の姿勢に気を配ったり、身体のメンテナンスをしっかり行いましょう!
【重症症状専門 整体 Kagayaki 博多竹下】
住所:福岡県福岡市博多区竹下4丁目16-6
定休日:水曜日・祝祭日
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