こんにちは!オーナーの山岡です。
桜が段々と咲き終わってきて、春は1日1日が早いなあと感慨にひたっています。笑
大阪といえば造幣局の通り抜けが有名ですが、わたしはまだ1回も行ったことがありません・・・。
以前勤めていた福祉施設では毎年恒例で造幣局のお出かけがあったのですが、そういう時に限ってエライ人がうきうきと付き添いに行ってしまうので、
ぺーぺー職員のわたしはお留守番でした・・・涙
もう少ししたらつつじが咲くし、梅雨時期だとクチナシが咲いていい香りが漂うので、これからしばらく外に出るのが楽しみです^^
今回のテーマは「フランキンセンス」!
その歴史は古く、古代エジプト時代から儀式に使われてきたものです。
聖書ではキリストの誕生に献上されたうちのひとつ、と記されていたりします。
現地では採取できる人が限られる、貴重なものです。
原材料はカンラン科の植物の樹脂です。
木の幹に傷をつけると、乳白色の樹液が出てきますが、それが固まったものを蒸留してフランキンセンス精油ができます。
木の幹の傷をなおすために出る樹液が固まってとれるので、身体や、ココロを癒やすはたらきが期待できます!
気持ちが落ち込んでいる時や、身体もココロも疲れ切ってしまっている時に、寄り添ってくれる精油です。
また空間を浄化するチカラがあるので、ルームスプレーにするのもオススメ!
そういえば以前、友人がお伊勢さんで買った「お清め塩スプレー」を見せてくれたのですが、それにもフランキンセンスが入っていました。
香りは深みのあるスッキリ感、という感じかも。
年度初めでお疲れの方にもオススメです♪
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