使い方には注意(2025年07月02日 09時50分) おうちサロン-おん-

みなさん・・・。
お風呂入っておりますか?



いや、正確にはお風呂に浸かってますか?という質問なのですが。

「今日はもうお風呂入るのもしんどいし、シャワーでええわ〜〜」という日が時々あるわたしですが・・・。

ちょっと重い腰を上げてお風呂溜めてちゃんと入ると、
やっぱり疲れの取れ具合が違いますねー。
夜もよく眠れる気が。

今はお風呂掃除もシューーーってするやつがあるからめっちゃ楽!
湯船の中に入って大きなスポンジと黄色いボトルの昔ながらのマジックリンで洗っていたのと大違いですわ・・・。



どうせ入るなら、あえて熱めのお湯で「くうーーーーー」とざっぷり入るのがわたしは好きなんですが、

ただでさえの猛暑酷暑で体力を使っている時は、熱いお湯はのぼせやすいし体にも負担になるので、ぬるめの湯にした方がいいとかなんとか。

体が危険を感じる気温で神経昂りまくる季節なので、39〜40度くらいのぬるめの湯の方が副交感神経のスイッチを押してくれますしね。
(人間の体は42℃以上のお湯に入ると交感神経のスイッチがばちこーんと入っちゃうので)



なんの話かといいますと、入浴にオススメの精油の話ですね、はい。


ハッカ湯とか街の銭湯でもよくみたりしますが、
そう、ペパーミント精油も家での入浴にオススメです。
2・3滴くらいをお湯に溶かして入るとスーッとした清涼感が浴後も続いて気持ちが良いですよ!

精油はあぶらなのでそのままお湯に垂らすと混ざり合わないので、
一掴みのお塩や重曹に垂らしてからお湯に溶かすと良いです。



これね。
アロマ勉強したての時に入れすぎて
「お湯に入ってるのに寒い!!!上がった後も寒い!!!冷房の風がしんどい!!!!なんかもう寒いってか痛い!!!!!!」となった経験があります。



使用量にだけは注意。

もうちょっと入れてもいいのかなー?くらいでやめておかないと痛い目みます。笑

鼻が香りに慣れてしまうので、「ん?香ってる?」と思った時は決して精油は足さずに、シャワーの勢いでちょっとお湯をかもしてあげましょう。
手でかき混ぜるより、シャワーの方が水蒸気が立つので再び香りを楽しみやすくなります。



では今日も良い1日をー!