こんにちは(^^)
まだまだ寒い日が続きますね。
お肌の乾燥を気にされている方も
多いのではないでしょうか?
年間を通して、肌がカサカサしたり、赤みが出たり、
かゆみを感じたりするなどの症状を伴う乾燥肌は、
ファンデーションのノリも悪くなり、気になる肌悩み。
特に肌が乾燥しやすい時期の冬は、
乾燥対策をしっかりしておきたいですよね。
【乾燥の原因】
1つ目 空気の乾燥
冬は外の気温が下がって室内の湿度も低下し、
空気の乾燥がひどい季節です。
寒さゆえに、暖房器具などで室内を温めることが
多くなりますが、室内を温めることで、
湿度は低下しやすくなります。そして、湿度が50%を
下回ると、肌の乾燥が現れやすくなるといわれています。
肌を乾燥させず、うるおいある肌を
キープするためには、空気中に適度な湿度が必要です。
2つ目 体の冷え
冬の寒さは、体の冷えを引き起こします。
体が冷えると血行が悪くなり、
肌に栄養が行き届きにくくなってしまいます。
肌の栄養が不足すると、肌の細胞を生まれ変わる
サイクルである肌のターンオーバー(新陳代謝)が乱れ、
皮膚のバリア機能の低下につながりやすくなります。
皮膚のバリア機能が低下すれば、ニキビやシミ、
しわなどの肌トラブルが
発生しやすくなってしまうので、
体の冷えには注意が必要です。
【対策】
1.部屋の中を加湿する
部屋にいる時はミスト式加湿器を置く、
濡れタオルをかけるなどして、
できるだけ空気中の
湿度の低下を防ぐように工夫をしましょう。
肌の乾燥を防ぐことが目的の場合は、
室内の湿度を60~70%を目安にすると良いでしょう。
2.水をこまめに飲む
体が水分不足になると、皮膚の表面の
カサつきなどにつながる可能性があります。
外側からだけでなく、内側からも
水分補給することは、
健やかな体作りにつながります。
3.使用する保湿アイテムを増やす
1年を通してスキンケアの方法が同じ場合、
乾燥しやすい冬に合った保湿ができていない
可能性もあります。
冬の肌の状態に合わせて、いつも使っている
保湿アイテムを変えてみるのも、
肌を乾燥させない対策としておすすめです。
4.運動を習慣化する
冷えによる血行が悪くなることを防ぐには、日常に
運動を取り入れて血行を促進するのがおすすめです。
乾燥対策をしっかりしてお肌を守っていきましょう♪
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