皆様こんにちは!
脱毛サロンRoiです(^^)
本日は冬になると手を抜きがちな日焼けについてお話ししていきます!
○冬の日焼け止め、なぜ必要?この時期の紫外線が怖い理由。
1.弱い陽射しでも、紫外線はたっぷり!
陽射し自体は弱くても、冬も紫外線への油断は大敵です。
特に肌のハリを奪いシワの原因になる「UV-A」は、冬の曇りの日でもしっかり降り注いでいます。また、夏は暑いため陽射しを避けようとしますが、冬はあたたかな陽射しが心地よくついつい夏以上に日光を浴びていることもあります。
また、冬は夏より低い位置からの日照が多いため、ななめや横からの、日傘や帽子では防ぎにくい紫外線が肌に当たるようになります。
2. かさかさ乾燥で、ダメージ倍増!
この時期、特に気になる「乾燥」。
かさかさに乾燥した肌は、バリア機能が低下する上に代謝機能も乱れがち。そんな時に紫外線を浴びると、肌機能が回復しにくく、シミやシワ、くすみに繋がりやすくなります。
もともと私たちの肌は、夏場は紫外線に強い抵抗力を持っていますが、冬はその力が弱まります。そこに乾燥ダメージが加わると一層無防備な状態となるので、冬場の比較的おだやかな陽射しでも、夏以上のダメージを受ける可能性があるのです。
3. 雪焼けにも、油断は禁物!
北国の方やスキー、スノーボードをする方にはお馴染みの「雪焼け」。積もった白い雪が白い雪はよくできたレフ板のような働きをして、紫外線を反射することで起こる日焼けです。
この反射率は90%とも言われているため、直射日光+反射光を浴びると、普通の2倍近くもの紫外線ダメージを受けることになります。美しい銀世界では、実は上から下から横からと、紫外線が全身をくまなく襲っているのですね。
○冬の日焼け止め、使い方は?
冬でも毎日しっかりと日焼け止めを使う大切さがお分かりいただけたと思いますが、気をつけたいのが、夏場とは違うその使い方。
「冬の陽射し」でもお話したように、冬の紫外線は低い位置からまんべんなく降り注ぎますので、顔の正面だけでなく、耳の後ろやうなじ、あごの下、鼻柱といった細かいところまで、ていねいに日焼け止めを塗るようにしましょう。「ファンデーションを塗らない部分にも塗る」ことを意識してみてください。
冬でも日焼け対策をきちんとしてお肌を守りましょう!
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