産後、体型の変化に悩んでいる方は多いのではないでしょうか?
特に骨盤の歪みやポッコリお腹、むくみなど...気になるポイントが一杯ですよね。
でも、実は何気なくやっている「習慣」が原因で、体型を整える妨げになっていることがあります!
そこで今回は、産後の体型を整えるためにやめた方が良いNG習慣を7つご紹介します。
1.無理なダイエットをする
授乳中にカロリーを抑えすぎると、栄養不足で体調を崩すだけでなく、代謝が落ちて痩せにくい体に。
バランスの良い食事を心掛けることが、体型改善の近道です!
2.骨盤ケアを後回しにする
産後の骨盤は柔らかく、歪みやすい状態。
骨盤の歪みをそのままにしておくと、腰痛や下半身太りの原因に。
早めのケアが大切です!
3.猫背で授乳や抱っこを続ける
授乳や抱っこで前屈みになりがちですが、猫背が続くとお腹周りに脂肪がつきやすくなります。
姿勢を意識し、定期的にストレッチを取り入れましょう。
4.運動不足のままにする
育児が忙しくて動けない気持ちは分かりますが、軽い運動も全身の血流を良くして代謝を上げる効果が期待できます。
お散歩や簡単なエクササイズから始めてみて下さい。
5.むくみを放置する
産後はホルモンバランスの影響でむくみやすい時期です。
むくみをそのままにしておくと、下半身が太りやすくなります。
足ツボマッサージやストレッチを取り入れてみましょう。
6.下腹部を締め付ける服を着る
産後ガードルや締め付ける衣服を着用し続けると、血流が悪くなり、むくみの原因になることも。
適度なサポート力のものを選びましょう。
7.自分を責め過ぎる
「産後太りが治らない...」と自分を責めるとストレスが溜まり、余計に体型改善が遠のきます。
焦らず、自分のペースでケアを進めることが大切です。
〇まとめ
産後の体型改善は、ママ自身の心身の健康を守ることに繋がります!
今回ご紹介したNG習慣を見直し、無理なくできるケアを取り入れてみて下さいね。