鏡を見ると「なんだか顔が左右で違う気がする...」と感じたことはありませんか?
実はその”顔の歪み”、日々の何気ないクセが関係しているかもしれません。
今回は、特に多くの方に見られる「嚙みグセ」と「利き目」との関係についてご紹介します。
■嚙みグセが顔の左右差を作る?
ご飯を食べる時、いつも同じ側で噛んでいませんか?
例えば「右側ばかりで噛む」というクセがあると、右のあごの筋肉ばかりが発達してしまい、
左右のフェイスラインや頬の高さに差が出てくることがあります。
また、片側のあごばかりを使っていると、首や肩の筋肉にもアンバランスな緊張が起き、
顔全体の歪みに繋がることもあります。
■意外と影響する「利き目」
あまり知られていませんが、人には「利き手」だけでなく「利き目」もあります。
例えば、写真を撮る時や物を見る時、無意識に使いやすい方の目で見ていることが多いのです。
利き目の影響で、目の開き方やまぶたの使い方にも偏りが生まれ、表情筋のバランスが崩れると、
眉や目の高さが左右で違って見える原因になります。
■歪みはクセの積み重ね
顔の歪みは、何か特別な外傷がなくても、日々のクセや姿勢の影響でじわじわと進行します。
・いつも同じ側で頬杖をつく
・片方の肩だけにバッグをかける
・寝る時の向きがいつも同じ
・スマホを同じ角度で見続ける
こういった習慣も、顔や体のバランスを崩す原因になります。
■歪みの改善が期待できます
「左右差が気になる」「むくみやたるみが出やすい」
そんな方は、噛みグセや姿勢のチェックに加えて、
小顔調整や姿勢の見直しを取り入れるのもおすすめです。
当店では、顔の左右差を整える小顔調整や、首・肩・骨盤など、
全身のバランスを見ながら根本的な改善を目指した施術を行っています。
気になる方は是非一度ご相談下さいね♪