こんにちは!
整体サロン-渡watariの渡島です!
なかなか疲れが取れない
寝つきがよくない..
眠りが浅くてすぐ飽きてしまう
なんてお悩みありませんか?
今日は睡眠の質を上げる方法3選解説していきたいと思います!
①体温を36.5〜37.1℃に上げる
人は体温が下がっていくにつれて、眠りがだんだん深くなっていきます。
なので、元々の体温が低いと、体温の下がり幅が小さくなるため、眠りが浅くなってしまいます。
温かい物を食べるようにしたり、白湯を飲む
40℃の湯船に5分浸かる、運動するなどで
体温を上げていきましょう!
②室内の温度は20〜24℃にする
人は暑くても寒くても、ストレスを受けます。
そのストレスが1番少ないのが室温が20〜24℃と言われています。
暖房器具で調整する、薄い掛け布団を数枚かけてちょうど良い枚数を探すなどして温度を調整すると快適に眠れるようになります。
③枕は首がまっすぐになるようにする
枕の高さについてよく質問をいただくのですが、
結論は首の骨がまっすぐなるように調整するのが良いです。
仰向けで寝る人は胸の厚みがあるため、それを埋めるくらいの高さで大丈夫です。
横向きで寝る人は肩の高さが埋められるくらいの枕の高さが良いです。
睡眠は脳が休むためにとるものでもあります。
首の骨がズレていると頭に血が回りにくいため寝たのに休まらない状態になりやすいので注意です!