刺激が強すぎる顔のケアしていませんか?(2024年07月24日 22時27分) リフトアップフェイシャル専門サロン Mokuren(木蓮)

「顔と首のマッサージはこうやってグリグリして、リンパをよく流すと小顔になるよ!」

などの動画もよく見ませんか…?


それも合う人にはいいかと思うのですが、強すぎる皮膚への刺激があるマッサージなどは合わない人もいらっしゃいます。


マッサージは一時的にはリンパドレナージになってその直後は小顔にはなるかもしれませんが、

マッサージすることで靭帯などの支持組織が伸びて、長期的にみるとたるみやすくなるという意見もあります。


長時間のツボ押し、圧迫は血管壁を痛めます。


痛すぎるマッサージ、骨キワの圧迫は自律神経の乱れに繋がります。


皮膚を強く引っ張る、思い切り摘まむは
コラーゲンやエラスチンにダメージを与え、たるみを加速させます。


化粧水はパチパチとお顔をたたいて浸透させましょうという人もいますが、
刺激が強すぎてシミや黒ずみの原因となってしまいます。


その人に合うケア、合わないケア色々あるかと思いますが、あまりにも刺激の強いケアを顔にするのは避けたほうが良いかもしれません。