オイルの「酸化」とは?(2024年11月06日 15時07分) リフトアップフェイシャル専門サロン Mokuren(木蓮)

美容オイルには色んな種類があります。

植物性オイルでは

ホホバオイル
スクワランオイル
オリーブオイル
アルガンオイル
ローズヒップオイルなどなど。


動物性オイルでは

馬油など。

馬油は、馬のたてがみや腹の脂肪などを火にかけ煮立たせ、不純物をろ過してつくられます。

腹の脂肪はわかりますが、たてがみから…??
すごいんですね(*_*)


すべてのオイルは酸化します。

酸化とは、物質が酸素と結合することで劣化する化学反応です。例えばリンゴの断面が変色するのは酸化が関係している現象です。


酸化する主な原因は、「空気」「水」「熱」「日光」。

空気に触れた瞬間から、どんなオイルも酸化が始まっていきます。

プラス肌につけたら人の体温で酸化しますし、そのまま屋外に出て日光に当たったら、より酸化は早くなります。


高級なオイルやベビーオイルなら大丈夫なのでは?

と思いたいですが、精製度により酸化しやすいもの、しにくいものはありますが、一切酸化しないものはないようです。


ベビーオイルは、どうかというと

続きます。