こんにちは(^O^)
今回は介護脱毛についてのご紹介です。ブログ画像
ミドル世代が注目する『介護脱毛』とは?
介護脱毛とは、「自分の老後を想定し、将来介護される立場になった際に清拭や排せつ後のふき取りなど第三者の介護者に負担とならないように、あらかじめデリケートゾーン(Vライン、Iライン、Oライン)の毛の脱毛をしておくこと」です。
“快適な介護ライフのため”高齢化社会で脱毛ニーズ高まっています。
介護脱毛ニーズは12年で68倍に増加しています。
『介護脱毛』の認知度は年々増加し、実際に、開院年である2010年9月から2022年8月末までの12年間で「アンダーヘア脱毛を契約された40歳以上の女性患者さま数」は【68倍(67.6倍)】に増加しています。
【介護脱毛の3つのメリット】
1、陰部の炎症の予防
2,おむつ交換時の匂いの軽減
3,おむつ交換の清拭が楽になる
高齢で介護を必要とする状態の方は免疫力が低下している場合も多く、またオムツなどでは菌の増殖が増え、より感染症のリスクは高くなります。そのため、トイレでの排泄介助や、オムツの交換の際に、介護者はより丁寧に清拭をする必要がありますが、ごしごし拭いて肌を傷つけてしまってはよくありません。介護脱毛をすることにより介護する側が陰部の状態をしっかりと確認できるので、清潔さを保ちやすくなります。
【介護脱毛のポイント】
白髪になると脱毛できません
脱毛は、黒色や茶色(メラニン色素)に照射して熱を伝えて、毛根や周囲組織を破壊することで脱毛の効果を得るため、白い毛には反応せず脱毛効果はありません。
介護脱毛を希望される方は、白い毛が増える前に脱毛しておくことをお薦めします。脱毛の普及とともに、このメカニズムを知っている患者さまも増え、“脱毛できる最後のチャンス”と駆け込み需要も生まれています。
気になる方はお気軽にお問合せ・ご予約おまちしております☆
カウンセリングのみもできますのでご相談ください(^^♪
皆様のご来店をこころよりお待ちしております!!