こんにちは(^O^)
足つぼがあるのはご存じですか?
「足つぼを押すとなぜあんなに痛いの?」
「足つぼって、結局どんな健康効果があるの?」
「足つぼを押して痛かったら、体のどこかが悪いの?
など、足つぼに関する疑問をお持ちではありませんか?
「足つぼ」という単語は知っていても、深く理解している方は
非常に少ないのではないでしょうか。
足つぼは、「反射区」のことです。
この足つぼ(=反射区)は臓器や器官とつながっているとされています。
足は、「第2の心臓」ともいわれる足の裏には約60〜70の反射区(つぼ)があり、
体のどこかが不調になると足裏のつぼがかたくなったり、カサカサしたり、押すと痛みを感じたりします。
痛みを感じる足つぼを押すと、体の不調をやわらげることができます。
このことを活用した様々な種類のつぼ押しによる施術は、世界中で行われてきました。
痛いところは悪いところとつながっていると言われています。
足の裏を押して痛いところがある場合、体のどこかの状態が悪い可能性があります。
足の裏には多くのつぼがあり、こっちのつぼは目とつながっている、そっちのつぼは胃とつながっているなど、
それぞれのつぼが各臓器・器官とつな足裏の痛いところを押すと、体の不調が緩和されます。
足裏のつぼを押すことで血行が良くなったり、代謝が促進されて老廃物が排出されやすくなったりします。
足つぼマッサージはデトックスや美容、ダイエットにもつながるといわれますが、これも血行促進や代謝アップにもよるものです。
足裏の痛いところを押すことは、不調ケアにつながります。
足裏のつぼを押す時の強さは、ちょっと痛い「痛気持ちいい」が目安です。つぼ押しは弱すぎると効きませんし、
強すぎると気持ちいいどころではなくなってしまいます。ちょっと強いけど気持ちいい、「痛気持ちいい」くらいが理想です。