本日2/3は節分。旧暦の大みそかにあたり、明日2/4(日)は立春で旧正月。
そんな大みそかに事件勃発。
午前中のお客様が終わって帰られようと玄関を出た時でした。
当院はビルの2Fにあるのですが、なぜか階段の踊り場からお客様が立ち止まって降りようとしません。
不思議に思い、ドアを出て下を見ると一人の男性が階段の下で腰かけてうずくまっていました。
近づくと泥酔していることがわかりました。
当院は心斎橋のど真ん中にありますので、たまに朝出勤すると路上で泥酔した若者が寝転がっていることがあります。
それも年に1~2回程度なので珍しい。
ここから立ち去るよう声を掛けても反応がないので、肩をポンポン叩きましたが動こうとしません。
それでも動かないので「警察呼びますよ」と告げると、ようやく反応があり立ち上がろうとしました。
しかしよろけてろれつの回らないことを喋りながら、私に寄りかかってきました。
正直気持ち悪い・・・
「出て行ってください」と軽く追い立てると、足がもつれて道路に倒れこみました。
少しびっくりしましたが、けがはないようで立ち上がってそのままどこかに歩いて行きました。
人通りの多い商店街の方へ行ったようで一安心。
お客様もホッとされたようで、安心して帰られました。
私も一息ついた後に
ああ本日は節分だった。
鬼は外、福は内。
鬼=酔っぱらいの兄ちゃんを外に出したなあと気づきました。
これで福が内=うちの院やお客様にやってきますように(^^)