睡眠シリーズが続いておりますが、
今回も睡眠に関するお話を。
「睡眠が足りていないと、免疫機能が落ちる」
という話をこれまでしてきましたが、
じゃあ実際に睡眠が短いとどれくらいカゼを
ひきやすくなるのか?
カリフォルニア大学の研究データがあります。
結論から言うと、
「2.6倍」カゼをひきやすくなります。
この研究では、健康な成人164人を集め、
睡眠時間に差をつけたグループに分け、
それぞれに風邪ウィルスを注入し、カゼを
発症する確率を調べました。
結果は、
・睡眠時間7時間以上・・・17.2%
・睡眠時間6時間以上7時間未満・・・22.7%
・睡眠時間5時間以上6時間未満・・・30.0%
・睡眠時間5時間未満・・・45.2%
つまり、睡眠時間5時間未満の人は、
睡眠時間7時間以上の人と比べ、カゼをひく
確率が「2.6倍」もの差があったことになります。
睡眠時間が7時間以上の人と6時間未満の人を
比べても、2倍近くの差があることもわかります。
・・・睡眠、大事ですね!^^;
はい、たくさん寝た方がいいのはわかりました。
とはいえ、仕事や家事もあったり、
趣味の時間だってほしい。
ショートスリーパーになれたらいいのに!
・・・そう思う人も多いかと思います(^^)
そういう方向けの睡眠に関する情報も
またご紹介していきますね!
今は睡眠シリーズが続いていますが、
そのうち腰痛や肩こりのお話も
していきますね!(笑)
それでは今日はこの辺で。
良い休日をお過ごし下さいね(^^)
名古屋市熱田区六番町
まちの整体院ラプレ 浅井達哉
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