いつも記事が長くなりがちなので、
今回は短くシンプルにまとめたいと
思います!(なるべく!)
結論から言うと、
「痛みは体にとってなくてはならないもの」。
だからなるべくポジティブに捉えよう!
と、いうことです^o^
(いきなりは難しいかもしれませんが^^;)
痛みは存在しない方がいいですか?
と聞かれたら、みなさんは
どう答えるでしょうか?
例えば、家の中を歩いていて
足の裏に画鋲が刺さりそうに
なっているとします。
痛みを感じなければ
そのままブスっと突き刺さって
しまいますが(想像すると怖い笑)、
痛みを感じればちゃんと突き刺さる前に
回避することができます。
それでも痛みはない方がいいかと
聞かれればどうでしょうか?
ほとんどの方は、「あったほうがいい」と
答えるかと思います(^^)
先天性無痛無汗症という病気があります。
文字通り、生まれつき痛みを
感じなかったりする症状です。
その方たちの寿命は平均よりも
短いと言われていて、
亡くなる原因の多くは
体の損傷に起因する感染症です。
痛みを感じないので体が傷ついている
ことに気づかず、適切なタイミングで
治療ができなかったりするためです。
このように、「痛み」は体を
守るための「防衛反応」であって
なくては困るものなんですね。
腰痛ひとつとっても、
「いつ痛いのか」
「どうすると痛いのか」
「どうすると痛くないのか」
これらの情報は体を改善させるために、
とても大事なことを教えてくれます!
痛みは、体の損傷よりもだいぶ前に
やってきてくれます。
大事な体からのサイン。
「ここ頑張りすぎだよ」と(^^)
そんなわけでやっぱりやや長めに
なってきたのでそろそろ終わりに(笑)
でも本当に、
「痛み」に対しての心の持ちようによって
「痛み」が和らぐこともあるんですよ(^^)
それでは今日はこの辺で。
良い一日をお過ごしくださいね。
名古屋市熱田区六番町
まちの整体院ラプレ 浅井達哉
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