いつもブログを読んでいただき、ありがとうございます(^_^)
昨日からかなり風が強くて、今日の午後から雨も降り始めました。
今朝のラキ散歩で、帰ってきた時に、当院の幟が2本とも倒れてました(^◇^;)
気圧の変化、気温の変化、そして5月。
最近はギックリ腰や寝違え、スポーツでの怪我も増えています。
ホッとした時、油断した時に怪我は起こりやすいです。
特にスポーツしてる時は、始めてから終わるまで、しっかり集中してくださいね(^_-)-☆
今回、私がお伝えしたいことは、
「起立性調節障害について知ってもらうための活動をしています」と言うことです。
これを読むことであなたは、当院がどんなことを考えて整骨院を運営しているか、知っていただけると思います。
私は、加古川市別府町東町で生まれ育ちました。
大学の時は大阪に4年半ほど住んでましたが、卒業して帰ってきて、その後就職は全て別府町内の会社です。
株式会社 服部 別府町別府(3年7ヶ月)
ふじい整骨院 別府町別府(5年)
別府は都会ではないですが、住みやすい町です。
そんな町で生まれ育ち、今も家族を作って暮らしています。
そして、私は整骨院を開業した時に、この仕事は地域密着・地域貢献する仕事だと考えました。
なので、できる限り町内の行事には参加し、お手伝いをしてきました。
別府中学校や浜の宮中学校のトライやるウィークを受け入れしたりもしています。
で、今社会問題化している『起立性調節障害』の施術をしていて、その起立性調節障害という症状について、
今の保護者の方は私と同年代ぐらいで、自分の子どもがなっていないと、さぼりとか思っている方がめちゃくちゃ多いんです。
まずは、知識が大事だと思っているので、知ってもらうための活動を始めました。
GWの中日の4月30日に播磨南高校へ
播磨南高校は私の母校で、30年前に卒業し、20年前に柔道整復師の専門学校に行くために卒業証明書を貰いに行って以来でした。
当時は1学年11クラスでしたが、現在は1学年4クラス!!ビックリするほど減ってました。
5月1日には、浜の宮中学校へ
伝統ある柔道部があった浜の宮中学校。柔道部がなくなってしまい、寂しいかぎりです。
播磨南高校では、教頭先生と保健主任の先生のお二人で話を聞いていただき、
浜の宮中学校では、校長先生、教頭先生、保健の先生3人の5人で話を聞いていただけました。
別府中学校・平岡南中学校でもお話を聞いていただく機会をいただけると思います。
他の中学校や高校にも、アポとって行けたらと思っています。
私が勉強して得た知識を地域に還元させていただくこと、そして当院でしている施術も知っていただかないと、ないのと変わりないので、
これからも知っていただけるための活動をしていきたいと思います。
もし、このブログを読んで、来て欲しいと思っていただけたら連絡いただけると嬉しいです♪
起立性調節障害について知らない、とか症状について誤解している方はまだまだとても多いです。
知らずに心ない言葉を起立性調節障害の子どもに言ってしまい、それもストレスになって、さらに症状の悪化を招くこともあります。
現状、起立性調節障害だけではないですが、不登校の子どもは増えていて、全国的にみて、小中学校で30万人、高校で6万人いると言われています(厚生労働省調べ)
まずは『知る』ことから始めましょう。
不登校は起立性調節障害だけではないですが、副腎疲労、つまりストレスによる内臓の疲れがとても関係しています。
当院では、無料相談、3回お試し価格も行っておりますので、お気軽にご相談ください(^_-)-☆
浜の宮中学校で、昨年のソフトボール全国準優勝のトロフィー発見!!↓
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