12月6日(土)、笑喜さんにて、小中学校時代の同窓会兼忘年会が開催されました。
年末が近づくと慌ただしい日々が続きますが、昔の仲間と集まれる時間はやっぱり格別ですね。
今回の席順は“くじ引き”で決まるというお楽しみ方式。
どんな席になるのかワクワクしていましたが――
なんと偶然にも、当院に来てくれている同級生2人が真正面に!
まさかの並びに、開始早々大笑いしてしまいました。
こういう偶然が、同窓会の雰囲気をさらに明るくしてくれますね。
そして今回、個人的にとても嬉しかったことがありました。
今まで長い間、同窓会の幹事をずっと務めてくれていた同級生が、
この夏の“50歳の節目の同窓会”で一区切りとして、幹事を退いていました。
「これから誰がまとめてくれるんだろう…?」と少し心配もしていたのですが、
別の同級生が自然にその役を引き継いでくれていて、なんだか胸が温かくなりました。
こうして誰かが動いてくれるありがたさ、仲間って本当にいいなと感じました。
久しぶりに顔を合わせるメンバーも多く、近況報告や昔話に花が咲き、
「そんなことあったな〜!」というエピソードが次々と蘇り、
一瞬であの頃の空気に戻れるのが同級生の魅力ですね。
今回は予定があり、一次会でおいとまさせていただきましたが、
短い時間でも心がじんわり温まる、とても良いひとときでした。
年末にこうした時間を過ごせるのは、本当にありがたいことです。
また来年も、それぞれの場所で頑張って、元気な姿で再会できれば嬉しいですね(^_^)