浮腫がない状態とは体の中の水分の約60%が細胞内にあって残りの40%がリンパ管や静脈を流れている状態です。
リンパ管や静脈を流れる割合が多くなればなるほど体は浮腫んだ状態になります。
体が浮腫む原因は塩分の摂りすぎや運動不足、水分不足など。
予防するには塩分を控えたり、沢山歩いてふくらはぎを動かす、お水をしっかり飲む(食べ物から摂取する以外に1~1.5リットル)
カリウムを多く含む食べ物を摂取するのも良いですね。バナナやアボカドなどがおすすめです。
なぜふくらはぎを動かすのが良いのかというと、ふくらはぎは第2の心臓とも言われていますが末端から心臓に血液を戻す静脈や、心臓のようなポンプ機能の無いリンパ管は筋肉がポンプの役割を果たしています。
特に下から上へ流さなくてはいけない足は筋肉のポンプ機能が充分働いてくれないと流れが悪くなってしまうんですね。
日常生活では上記以外だとお風呂やプールも水圧がかかるのでオススメです。
オイルリンパマッサージは寝ているだけでリンパの流れが良くなるので動きたくないという人にもピッタリ。
勿論普段から気を付けている方もたまに人の手で流してもらうととっても気持ちが良いですよ。
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