瞑想や東洋医学、健康の分野に関心のある皆様もチャクラという言葉を聞いた事があるのではないでしょうか?
人の身体に宿る7つのチャクラが存在し、そこにエネルギーが集結し出入りをしている場所となります。
チャクラを開くと言うのは、簡単に言うと
「感情を一度キレイに洗い流しリセットする」という事です⋆*
チャクラの基本的な意味と働きについてお伝えします。
7つのチャクラはそれぞれの特性をあらわしたカラーがあり、それぞれが回りながら光っています。
チャクラは身体の正中線に沿って下から順番に 第1チャクラ~第7チャクラまであります。
≪各チャクラのカラーと機能と別名等≫
第1チャクラ 赤 尾てい骨
ベースチャクラ、 ルートチャクラ
第2チャクラ 橙 おへその下 セイクラルチャクラ
第3チャクラ 黄 みぞおち ソーラープレクサスチャクラ
第4チャクラ 緑 胸の中央 ハートチャクラ
第5チャクラ 青 喉元 スロートチャクラ
第6チャクラ 藍 眉間、額の中央 ブラウチャクラ
第7チャクラ 紫 頭頂
クラウンチャクラ: 7つのチャクラは、第1~第3チャクラが肉体のチャクラ、第4チャクラは肉体と精神の両方、
第5~第7チャクラが精神のチャクラとなっています。
まずは生きていく上で大切なのは、第1~第3チャクラを開いておくことが基盤となるそうです。
≪第1チャクラのキーワードと詳細≫
第1チャクラのキーワード・・生命力☆楽天的 ☆情熱的 ☆勇気 ☆肉体的等 ☆
前向きに頑張れるのも全て第1チャクラが元気であることから始まります。
このチャクラが元気でないと、その他のチャクラにも影響を及ぼすそうで、とても大切なチャクラです。
第1チャクラは人間の肉体や生命エネルギーにもっとも 強い影響を与えるチャクラとのこと。
現実世界を生きていく為に基本となるチャクラで、
経済力の安定にも影響します。
全てのチャクラの土台となっていて、まずは第1チャクラをしっかりと整える事が、他の6つのチャクラを整える上で重要なポイントになるそうです。
第1チャクラが整っていると心身の安定感が得られ、乱れている場合は不安感や居場所のなさを感じたり落ち着きを失ったりするそう。
しっかりと自分が大地に繋がり、大地に根をはるイメージの瞑想などはとても有効です。
「 アーシング 」と言って、裸足になって直接大地に触れる。
ガーデニングや農業、家庭菜園、自然が多い場所へ行ったりなど、グランディングはとても良いそうです。
更にリラクゼーション効果のあるアロマトリートメントで、心身の乱れを整えると更に心身の浄化に繋がりますよ ⋆*
(チャクラの詳細は「開運のススメ」や「天然石アクセサリーワンネス」さんのネット情報を参考にさせて頂きました)
占い上で幸運期に入っていたとしても、その人自身のチャクラやオーラに元気がないと、エネルギーが弱っている状態ですので、せっかくの運気も半減しては残念ですよね。
なにはなくとも、心身(土台)の安定がとても大事です。
自身にあったメンテナンス法で、心身の健康を保ちつつ、幸運期を満喫したいものですね。
チャクラは開いてることが重要ですが、開きすぎると過剰に作用することもあるそうなので、その点も注意が必要との事です。
第1チャクラは木に例えるなら、土台の根っこの部分と捉えてますので、やはり一番気になるところです。
今回は第1チャクラをメインに深掘りさせて頂きました。
第1チャクラ以外のチャクラもとても大切なチャクラですので、また今後も深掘りさせて頂きたいと思います。