こんにちは。
毎日暑いですね!
皆さん、夏バテしていませんか?
今回は「痛み」についてお話します。
痛みはよく火災報知器に例えられます。
痛みを感じるということは、自分の心身に何らかの危険があると警報が鳴っている状態です。
警報が鳴っているから異常に気付いて対処できるので、
痛みを感じるということは実はとても有用なことです。
痛みには急性痛と慢性痛に分類することができます。
足をくじいたり、胃潰瘍などのように、はっきりした原因があって生じるのが急性痛です。
急性痛はその痛みや病気が治るに伴って自然に消えていきます。
一方で慢性痛はとても複雑です。
適切な処置をせずに放っていると、痛みがまた別の痛みを引き起こして慢性化することもあるからです。
慢性的な痛みの場合は、壊れた火災報知器を修理するよりも、ひとまず、その場から逃げ出すことが大切と言われます!
慢性痛を和らげるためのアプローチはたくさんありますが、痛みから意識を逸らすアプローチとして、アロマテラピーをはじめとするリラクゼーションもひとつの方法です。
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同じ痛みにも原因は複数ありますので、原因に合わせた精油を選ばないと効果を感じにくいのです。
不調の原因は何なのか、その原因を知ること。
それに合わせて精油を選ばせてもらいます。
夏の疲労感を吹き飛ばしましょう⋆*