
こんにちは
じめじめしてイヤな梅雨の時期、洗濯物が乾かなかったり、なんだか部屋がジメジメしたりして、気分が下がること、ありませんか?
実は、おうちに新聞紙があれば、そんな梅雨の困りごとをカンタンに解決できるんです。
今回は、新聞紙の役立つ使い方を紹介します!
〇新聞紙で洗濯物が早く乾く!
雨の日は外に洗濯物が干せないから、部屋干しになりますよね。でも、新聞紙を使えばカラッと乾きやすくなります!
・洗濯物の下に敷く:洗濯物を干す場所に、くしゃくしゃにした新聞紙を敷きます。
新聞紙が湿気を吸い取ってくれるので、乾くのが早くなります。
・ 扇風機と合わせ技:もし扇風機があったら、洗濯物に向けて風を当てると、さらに早く乾いて、嫌なニオイもつきにくくなります!
〇ジメジメした靴やカバンもスッキリ!
雨で濡れた靴やカバンも、そのままにしておくとカビが
生えたりニオイがしたり...そんな時にも新聞紙が大活躍!
・靴やカバンに入れる:濡れた靴の中に、丸めた新聞紙をぎゅっと詰めてみてください。カバンにも広げて入れると、中の湿気を吸い取ってくれます。
・ 靴箱の湿気取り:靴箱の隅に丸めた新聞紙を置いておくと、湿気を吸ってくれるだけでなく、靴の嫌なニオイもとってくれます。
〇汚れた窓や床もピカピカに!
新聞紙は、お掃除にも使えるんです。
・ 窓や鏡を拭く:窓や鏡に水をシュッと吹きかけて、
くしゃくしゃにした新聞紙で拭いてみてください。
普通の布で拭くよりも、拭き跡が残りにくくてピカピカになります。
・ 床のホコリ取り:玄関やベランダ、部屋の床のホコリや髪の毛を取りたい時は、水で濡らして軽く絞った新聞紙を小さくちぎって床にまきます。それをほうきで掃くと、新聞紙がホコリをからめ取ってくれるので、とっても掃除がしやすくなりますよ。
〇生ごみのイヤなニオイも防げる!
・生ごみ入れに:新聞紙で箱みたいに折って、生ごみを入れる袋代わりに使いましょう!匂いが漏れにくくなるし、汁が垂れるのも防げます。
三角コーナーがいらなくなりますね!
〇新聞紙以外でもできること
新聞紙以外にも、梅雨の湿気対策に役立つものがあります。
・ 重曹や竹炭:重曹をビンに入れて靴箱やクローゼットに置いたり、竹炭を置いたりすると、湿気を吸い取ってくれます。
・ 傘カバー:濡れた折り畳み傘には、100円ショップやお店で売っている「濡れたまま入れられる傘カバー」が便利ですよ。
・換気:部屋の窓を開けて空気を入れ替える、こまめに換気すると、湿気がこもりにくくなります。
いつも読んだら捨ててしまう新聞紙が、こんなにも便利に使えるなんて驚きですよね♪
この梅雨の時期に試してみて、快適に過ごしたいですね。
(参考記事:https://tenki.jp/)