40代女性 ヘルニア 腰痛 股関節の痛み
1月23日に新患様がご来店されました。股関節の痛みがひどく歩けず、日常生活もままならない状態で少しでも楽になればとの想いで施術を受けにこられたそうです。
まずは症状としてかがめない、立っている方が楽、上半身を右に捻ろうとすると怖くて腰を捻ることが出来ない。
問診検査を進めていくと病院ではヘルニアと言われ運動不足と言われたそうです。しかし本人として動く気はあるけど痛くて運動が出来ないという状態でとても不安に思ったそうです。
病院での治療はリハビリとして患部のけん引と少し揉み解し、薬として痛み止め、湿布を処方されたとの事でした。
10年前から腰痛が酷く病院ではヘルニアと言われ、5年前に喘息、手首の痛み、また3年前に歩けなくなり病院を受診するとヘルニアと診断されまた同じ対応。大変だったそうです。
しかし今回あまりの痛さにご来店。
立っている状態で問診検査を進めていき直接的な原因はヘルニアではなく股関節の筋肉「腸腰筋」と呼ばれる筋肉と左の脇腹、前鋸筋だと分かり、そこに整体と揉み解しを行ったところ痛みが半分ぐらいになり大変喜ばれました♪
痛みを早く取りたいとの事だったので、本日1月24日朝に来て頂いて二回目の施術。
まずお話から伺っていくとなんと股関節の痛みは取れ普通に歩けるようになっていました!!
これには患者様も驚いてました^^
しかし今度は腰の張り感と上半身を右に捻ろうとすると腰に違和感あるそうなので腰と首に一本ずつ合計二本の鍼を行い、少し揉み解しもしていくと違和感も取れ痛みが殆ど感じないぐらいになりました♪
嬉しいことに奥様の良くなった効果に驚いた旦那様も来たいとの事で紹介して頂きました!!
こういうのとても嬉しいですよね♪
もしお悩みの方いれば是非ご相談下さい^^
※効果は個人差があります