当院にお越しいただく方でむくみでお悩みの方が結構いらっしゃいます。
このむくみ、ほっておくと下肢静脈瘤となり足の痛みや痙攣、皮膚の変色になってしますかもしれません。
今回は下肢静脈瘤について原因と予防方法についてお伝えします。
1. 下肢静脈瘤とは
足や脚の静脈(血液を心臓に戻す血管)が拡張して異常なくぼみやねじれが生じる状態を指します。これは通常、静脈の弁の機能障害によって引き起こされます。
2. 下肢静脈瘤の原因
下肢静脈瘤の症状には、足やふくらはぎの痛みや重さ、むくみ、夜間の足の痙攣、皮膚の変色などが含まれることがあります。外見的な症状としては、静脈が皮膚の表面で浮腫みやねじれを形成し、青や紫の線状のものが見えることがあります。
3. 予防法とライフスタイルの改善
・適切な姿勢を保つ:
長時間の立ち仕事や座り仕事をする場合、適切な姿勢を保つことが重要です。足を長時間同じ位置に固定しないようにし、定期的に立ち上がって歩いたり、足首を回したりすることで、血液の循環を促進することができます。
・適切な靴を選ぶ:
靴の選択も重要です。ハイヒールや過度にきつい靴は足の血液循環を悪化させることがあります。適切なサイズと形状の靴を選び、足の負担を軽減しましょう。
・適切な食事と水分摂取:
食事には抗酸化物質や炎症を抑える成分を含む野菜や果物を積極的に摂取しましょう。また、十分な水分摂取も血液の循環をサポートします。
当院では施術による血液循環の改善と、運動・栄養・睡眠の面からセルフケアの方法をお伝えすることが出来ます。
また日常的に使用できる医療用弾性ストッキングも用意していますので、ご興味がある方はお声かけください。
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Total health support Sherpa
住所:愛知県稲沢市国府宮神田町28 ソシア国府宮B101
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