こんにちは井上です。
当サロンのブログを見に来てくださり
ありがとうございます!
梅雨時期の季節の変わり目には、
水滞体質により不調になってくる方が多くなります。
★水滞とは
水毒とも言われる水滞は、
本来であれば体外に排出されるべき水分が
何らかの原因によりお身体の中に留まっている状態のことを言います。
水滞の「水」は体内の血液以外の水分を指します。
カッサでは「気・水・血」が健康の三本柱と考えます。
「気」はお身体の体内エネルギー。
体内の栄養不足を血虚といい、
体内の血液の滞りをおけつと言います。
体内の気が不足すると、元気がなくなり血虚状態になります。
疲れやすい、風邪をひきやすい、下痢を起こしやすいなど
また、身体の気が上手く排出できず滞る状態を
気滞といい、
ため息をよくつく、イライラしやすい、
怒りっぽいなど
気ってなあに?とよく聞かれるわけですが、
お身体にとってとても大事なものなのです。
無いと困るし、留まりすぎてもいけません。
血と気の流れをスムーズにすることはとても大事です!
お身体にも、そして心にも。
そして、体内の水分が滞ると水滞状態になるわけです。
カッサでは、血の巡りを整え、
皮膚の毛穴を開き、気を排出されます。
お身体だけではなく、心も整えます。
自律神経の乱れが水滞体質の原因ともなりますが、
カッサでは自律神経も整えます。
水滞体質
・むくみ
・頭痛
・冷え
・排便障害
・季節の変わり目の不調
上記の方は要注意!当サロンで
お身体と心を整えにいらっしゃってくださいね(*^^*)
今回は「水滞」「気」についてお話しました。
次回は「血」
について更新いたします♪
おすすめコース