四十、五十肩はどうして起きる?
一般に四十、五十肩は利き手がなると考える人が多いようです。
実際そうでしょうか?
実は四十、五十肩は股関節と関係があるようです。
なぜなら、股関節の角度によって足が短くなったり長くなったりします。
例えば右足が長くなると(日本人の93、94%は長さが違う)
バランスをとるために右に体全体が傾くことになります。
そうすると右肩は緩みますが左肩は引っ張られていつも緊張した状態を保つ事になります。
すると左の肩の血行が悪くなるようです。
血行が悪くなるとそこ,左肩に疲労物質がたまり筋肉を固くするようです。
そうなると、固くなった筋肉は神経を刺激し痛みが生じることになるようです。
ここケア中山には体のことを熟知しているスペシャリストが勤務しています。
そのスペシャリストが体のケアをしてくれますから改善するのは納得ではないでしょうか。
あらゆる症状に対応しています。
次回はアルツハイマー、パーキンソンについてお知らせしたいと思います。
緒方逸雄