鼻炎(アレルギー)と診断されて薬を調合していただく方がいらっしゃいます。
お薬が好きな方はそれでよいですが、お薬はなるべく使いたくないと言う方もおられます。
そもそも鼻炎はなぜ起きるのでしょうか。
普通、鼻の粘膜は、体液で湿らせているようです。
相応しい体液が出ていると粘膜に付着するごみを洗い流すことが出来ます。
粘膜がきれいな状態にたもたれると言う事になるのでしょうか。
所が体液は心臓の力を使ってお顔を含めた頭部に送られています。
それで、首が固くなって体液のパイプに圧力をかけて細くなるとどうでしょうか。
体液が不足しますね、そうなると鼻の粘膜に流れる体液が減り、粘膜は乾燥した状態になるようです。
その結果鼻炎と診断されるようです。
ではどのように改善できるでしょうか。
それは首のコリを取り去ることによってできるようです、
首のコリを取ると言っても多分循環療法の手技でないと取り去るのは難しいと思われます。
そうするとパイプの圧力は軽減して本来の容積を取り戻すことになるようです。
その結果鼻炎は改善すると思われます。
ここケア中山には体のことを熟知しているスペシャリストが勤務しています。
そのスペシャリストが体のケアをしてくれますから改善するのは納得ではないでしょうか。
あらゆる症状に対応しています。
緒方逸雄