水太りを放置すると脂肪が大きくなりやすい⁈(2024年10月06日 09時00分) Bodycare Salon Reve

水太り→体の中の水分量が増えて慢性的にむくみ、
体のラインが崩れたり体重が増えたりしている状態
水を飲みすぎてむくんでいる…
と思う方もいるかもしれませんが、
①飲んだ水の量が体にとって必要な量の範囲内
②内臓機能(心臓、腎臓や肝臓など)に異常がない

これらをクリアしていれば、水を多めに飲んでも
大丈夫!
むくみ→余分な水分が滞り、皮膚下にたまった状態
体内の水分は本来、体中に張りめぐらされた血管や
リンパ管で吸収されます。
血管やリンパ管で吸収される水分が減ると
「むくみ」になってしまうのです。 

ですが、むくみがそのまま脂肪にはなりません。
むくむとリンパ管から「脂肪酸」という成分が流れ出て、脂肪細胞を大きくしてしまうといわれています。
水太りの方は、摂取した水分が体の中に停滞して、
老廃物を汗や尿として体の外に出す
「水分代謝」がうまくいっていない状態です。
水分代謝が悪いと体重が増えやすく、
体重が増えるとむくみやすい、
という悪循環になりやすくなります。

普段からむくみにお悩みの方は体質に合った
続けやすい方法を一緒に考えましょう♪