こんにちは、asamiです☆
すっかり涼しくなってきましたね。
今回は秋になるとおいしいものが増えて
嬉しい反面、少し困る方向けに・・・食欲の秋の正体をお届け
秋に食欲が増すのはこのようなことが原因として挙げられます。
・実りの秋だから
・幸せホルモンの「セロトニン」が減る
・基礎代謝が増してくる
・冬に向けてエネルギーをためこんでいる
・夏バテから回復する
秋に食欲が増す原因の一つに、
神経伝達物質「セロトニン」の分泌量との関係が。
セロトニンの別名は、「幸せホルモン」。
セロトニンには満腹感を感じさせ、
食欲を抑制する作用があります。
夏から秋になるにつれ日照時間は
どんどん短くなっていきますが、
日照時間が減ると日に当たる時間が短くなり、
セロトニンの分泌量が減る傾向にあります。
その結果、食欲が増す可能性があるのです。
おいしい物を食べると「もっと食べたい」と感じますが、
これは脳内から「ドーパミン」が分泌されることが原因。
セロトニンには、このドーパミンの働きを抑える作用が
あるため、食欲を抑制するのです。
【取り入れてみよう】
・噛む回数を増やし、普段よりゆっくりと食べる
→満腹中枢を刺激して、よく噛むことは食欲を抑えるヒスタミンが分泌され、
腹八分目にしても満腹感を十分に得られるのです。
・低カロリーの食品を選ぶ
→食べ過ぎたとしても罪悪感なし!食べ過ぎても体重が増加しにくいはず。
低カロリーの食べ物で代表的なのが、キノコ類や海藻類です。
・美味しいものを少し食事に取り入れる
→美味しいものを食べた時に満腹感を感じさせるシグナルがあります。
秋は美味しいものが豊富な季節なので、
満腹感を得るためにも秋の味覚を楽しんでみてください。
美味しく食べつつ、体型キープ出来るのが1番☝️
ぜひ食事のとり方の参考にしてください。
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