こんにちは、asamiです☆
首こり対策・改善方法⑤です(^^)/
●仕事の環境を見直す(体制を整える)
パソコンの画面との距離を40cm以上離し、
目線が下になるように位置を調節し、
背筋を伸ばして椅子に深く腰掛け、
キーボードは自然に手を置いたときに、
ひじの角度が90〜100度くらいになるようにすると
体に負担が少なくなります。
また、デスクワークが続く場合は最大2時間を目安に1回は休憩をとり、
伸びをするなど適度に体を動かすようにしましょう。
●市販の薬を使う
首のこりや肩こりの緩和には、
鎮痛消炎成分であるインドメタシンやフェルビナクなどを配合した
外用鎮痛消炎薬(貼付薬、ゲルなど)を用い、
頭痛や頭が重い感じが伴う場合はイブプロフェンなどの
成分が配合された鎮痛消炎薬を服用するのも効果的です。
さらに、ビタミンB1、B6、B12などの有効成分を配合したビタミン剤や
これらにビタミンEを含むものも、
肩こりや腰痛、眼精疲労、神経痛、手足のしびれに効果があります。
※自宅でのセルフケアをやっても首や肩に痛みやこりが残る場合や、
首や肩のこりだけでなくしびれや麻痺も感じるような場合は、
他の病気が潜んでいる可能性があります。
主治医や整形外科の診察や治療を受けましょう。
※最近では理学療法の研究が進み、しつこい首のこりの原因は、
首の筋肉の奥深くにある後頭下筋群がこることで起こるといわれています。
後頭下筋群がこると首の後ろ上部の張りや痛みなどがあらわれ、
首をまわしにくくなることもあります。
「僧帽筋」という背中から首を覆う筋肉がこることで起こる
肩や首のこりとは異なるので、肩周りをもみほぐしても解消しにくいという特徴があります。
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