【椎間板ヘルニア】痛み/痺れ改善セルフケア(2024年01月03日 07時00分) 佳の整骨院

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佳の整骨院 早坂です。
仙台市泉区南光台東1-2-26-102

今回のテーマ
【椎間板ヘルニア】痛み/痺れ改善セルフケア

YouTube「佳の整骨院チャンネル」で動画で視聴出来ます。

・腰やお尻に痛いがある
・腰から足にかけ痺れる

このような痛みや痺れの症状でお悩みの方の為に今回は椎間板ヘルニアによる痛みや痺れを改善するセルフケアをお伝えますので是非、最後までご覧ください


〜椎間板ヘルニアとは?〜

骨と骨の間にあり、腰椎に加わる圧力を分散させ、衝撃を和らげるクッションのような役割を果たしている椎間板が何かしらの問題で飛び出し神経を圧迫して腰や足に痛みや痺れが生じる症状。


〜椎間板ヘルニアの原因は?〜

椎間板ヘルニアの原因は「骨盤が後傾し腰椎の前弯が真っ直ぐ」になってしてしまっている事です。

腰椎は前弯といい前方にカーブしています。
この前弯が真っ直ぐになってしまう事で、椎間板を後方に飛び出しやすくなる圧力が働きます。
この後方に飛び出す圧力がかかり続けている状態で生活する事により何かしらの問題で椎間板が飛び出し、神経を圧迫してしまいます。


〜何かしらの問題とは?〜

1・環境要因(姿勢・動作)
2・遺伝要因(もともとの体質・骨の形)
3・加齢

が要因として関係します。

椎間板には、座る、立ったまま前屈みになるといった姿勢や動作でも体重の約2・5倍の圧力がかかるといわれている中で「骨盤が後傾し腰椎の前弯が真っ直ぐ」な状態での繰り返しの動作が、椎間板に変性をもたらし、椎間板へルニアに発展するものと考えられています。


〜椎間板ヘルニアを改善するには?〜

椎間板ヘルニアを改善する為には「骨盤の後傾を改善し腰椎の前弯を取り戻す」必要があります。

今回は椎間板ヘルニアを改善する為に「骨盤の後傾を改善し腰椎の前弯を取り戻す」為の座りながら出来るセルフケアをお伝えしますので椎間板ヘルニアによる痛みや痺れでお悩みの方は是非、参考に取り組んでみて下さい。


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