【腰痛】隙間が狭くなっての腰痛改善セルフケア(2024年01月22日 07時00分) 佳の整骨院

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佳の整骨院 早坂です。
仙台市泉区南光台東1-2-26-102

今回のテーマ
【腰痛】隙間が狭くなっての腰痛改善セルフケア

YouTube「佳の整骨院チャンネル」で動画で視聴出来ます。


・朝、起きる時に腰が痛い
・立っていたり、座っていると腰が痛い
・歩いたり、動き続けていると腰が痛い

腰の痛みがつらくて病院でレントゲン撮影したら「背骨と背骨の隙間が狭くなっている」と言われた腰椎椎間症での痛みを改善する為のセルフケアをお話しますので腰痛でお悩みの方は最後までご覧ください


〜腰痛の原因〜

背骨と背骨の隙間が狭くなって腰に痛みが出る原因は「骨盤が後傾し腰椎の前弯が弱くなっている事」が原因です。
元々、腰椎は前弯といい前方にカーブしていて「衝撃を吸収する」「動きを円滑にする」役割をしていますが骨盤が後傾する事によって腰椎の弯曲が弱くなり、上半身の重さや衝撃が吸収出来なくなり背骨と背骨の隙間が狭くなり、動かす時に筋肉や関節に負荷が掛かることで痛みが出ます。


〜骨盤が後傾する原因〜

背骨と背骨の隙間が狭くなり腰痛になる原因は骨盤が後傾する事とお伝えしましたが、何故骨盤が後傾するのかについてお伝えします。
骨盤が後傾する原因は

・重心が踵側に乗りやすい
・前後の筋バランスの崩れ
・お尻、太もも裏の筋肉が硬くなっている

事で骨盤が後傾してします。


〜腰痛を改善するには?〜

背骨と背骨の隙間が狭くなっての腰痛を改善する為には「骨盤の後継を解消し腰椎の弯曲を正常化」する事で上半身の重さや衝撃を吸収出来る状態に戻す必要があります。
今回は腰痛を改善する為に骨盤の後継を解消し腰椎の弯曲を正常化する為のセルフケアをお伝えしますので腰痛でお悩みの方は是非、参考に取り組んでみて下さい。


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