こんにちは!
佳の整骨院 早坂です。
仙台市泉区南光台東1-2-26-102
今回のテーマ
【脊柱管狭窄症】痛み、痺れ改善セルフケア
YouTube「佳の整骨院チャンネル」で動画で視聴出来ます。
・歩くとすぐに腰やお尻、足に痛みや痺れが出る
・仰向けで寝ると痛みがある
そんな脊柱管狭窄症でのお悩みの解消するストレッチをご紹介しますので是非、最後までご覧いただき取り組んでみてください。
脊柱管狭窄症とは
神経の通り道である脊柱管が狭くなり、神経が圧迫され痛みや痺れを生じる症状。
〜脊柱管が狭くなる要因としては?〜
1・椎間板の突出
2・腰椎の変形
3・神経の背中側にある黄色靭帯が分厚くなる
などがあり、歩くとすぐに腰やお尻、足に痛みや痺れが出る、身体を丸めて休みと痛みや痺れが落ち着き、また歩くと痛みや痺れが出る「間欠性破行」が最も特徴的な症状としてあります。
その他にも仰向けで寝ると痛みや痺れが出る方も多く見られます。
〜脊柱管狭窄症の原因〜
「骨盤が前傾し腰が反っている状態」になっている事です。
骨盤が前傾する事により股関節が伸びなくなり、身体を起こそうと腰椎の反りが強くなると背骨が滑りやすく、脊柱管が狭くなると神経を圧迫します。
〜脊柱管狭窄症を改善するには?〜
脊柱管狭窄症での痛みや痺れを改善する為には、骨盤が前傾する原因の
・股関節、太もも前面の筋肉が硬くなっている事
・お尻、太ももの後面、下腹部の筋肉が使えていない事
によって起きる前後の筋バランスの崩れを改善する必要があります。
なので、今回は脊柱管狭窄症を改善する為に骨盤の前傾を解消するストレッチ、エクササイズをお伝えしていきますので是非、取り組んでみて下さい
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