【腰痛】捻ると痛い腰痛改善ストレッチ(2024年02月12日 07時00分) 佳の整骨院

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佳の整骨院 早坂です。
仙台市泉区南光台東1-2-26-102

今回のテーマ
【腰痛】捻ると痛い腰痛改善ストレッチ

YouTube「佳の整骨院チャンネル」で動画で視聴出来ます。


・朝、起きる時に腰に痛みがある
・立ち上がる時に腰が痛い
・姿勢を変えたふとした時に腰に痛みが走る

そんな捻る時の腰の痛みを改善する為のストレッチをお伝えしますので腰の痛みでお悩みの方は是非、最後までご覧下さい。


〜実は腰椎は動かない!?〜

皆さんは身体を捻る動作(回旋動作)の可動域がどれくらいか知っていますか?
脊椎全体の捻る動作の参考可動域は90度と言われています。

内訳はとしては「頚椎が約45~50度」「胸椎が約35~40度」「腰椎約5~12度」となっています。

頚椎、胸椎、腰椎を比べると腰椎は圧倒的に捻る動作の可動域が低くなっています。

つまり、腰(腰椎)自体の捻る動作の可動域は元々低いので腰を捻る時の痛みは腰ではなく「他の場所の可動域が低くなっている事で腰に負担が掛かり痛み」が出ます。


〜腰痛の原因は?〜

捻る時の腰痛の原因は「胸椎の動きが悪くなっている事」です。
腰を捻る時は腰椎と胸椎の動きが関係します。そして元々腰椎の捻る動作の可動域は約5~12度です。なので、捻る時のメインは約35~40度の可動域がある胸椎にあります。

この胸椎の動きが
・姿勢が悪く猫背になっている
・長時間、下を向いたまま同じ姿勢でいる

などによって胸椎の動きが悪くなってしまうとその分、捻る時に腰に負担が掛かり腰に痛みが出ます。


捻る時の腰の痛みを改善する為には「動きが悪くなっている胸椎の動きを改善」し捻る時の胸椎の可動域を取り戻す必要があります。
今回は捻る時の腰の痛みを改善する為に胸椎の動きを良くするセルフケアをお伝えしますので是非、参考に取り組んでみてください。


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