腰部椎間板ヘルニア(2024年03月11日 00時00分) 岡町おうち整骨院

こんにちは!豊中市岡町の岡町おうち整骨院の大内です!

本日は、【椎間板ヘルニア】をテーマにお伝えさせて頂きます。

椎間板ヘルニアとは
脊椎(頸椎・胸椎・腰椎)の骨と骨の間にある椎間板(クッション材の役割)が正常な位置から逸脱した状態のことを指します。

本来の位置からずれる事によって、周囲の神経を圧迫するとしびれや痛みなどの症状を伴います。

原因
腰部の椎間板ヘルニアの原因として多いのは、前屈みでの作業、座っている時間が長いなど

このような方が発症しやすい傾向にあります。

実は、立位よりも座位の方が椎間板への負担が大きいのです。

症状
坐骨神経痛といわれる症状が出ます。

臀部～足部にかけてのしびれや痛み、筋力低下なども起こる事があります。

対策
前屈み、長時間の座位に注意する事はもちろんですが、

普段の姿勢が悪いことによって椎間板への負荷を増やしてしまいます。

特に、骨盤が後傾タイプ(腰が丸まっている)方は注意です!

治療法
重症化すれば手術をする場合もありますが、ほとんどが保存療法で時間の経過とともに症状が軽減していくことが多いです。

当院では、鍼灸治療・姿勢矯正で対応をいたします。

まとめ
ヘルニアでお悩みの方は、整形外科に通っている方が多くいるかと思いますが、整骨院でも出来る事はあります。

整形外科に通院してても改善がみられない方は是非一度ご相談ください。

豊中市岡町で、ヘルニアでお悩みなら、岡町おうち整骨院にお任せください!