こんにちは!豊中市岡町の岡町おうち整骨院の大内です!
本日は、【変形性膝関節症】をテーマにお伝えさせて頂きます。
変形性膝関節症とは
変形性膝関節症とは、膝関節の軟骨が加齢などによって擦り減る事によって痛みを発症するものです。
こうなると、いわゆる『膝に水がたまる』という状態になる可能性が高くなります。
原因
老化 年齢とともに軟骨が擦り減りやすくなる
肥満 体重は重りと同じなので負担はかかりやすくなる
遺伝 遺伝も原因の一つということが判明しています
歩き方のくせ 膝関節にとって負担になるような歩き方をしていると変形性膝関節症にも繋がる
上記の大きく分けて4つの原因があると考えています。
対策
当然ですが、年齢を重ねていくことは誰にも変える事は出来ません。
遺伝も仕方がありません。
体重管理、歩き方は気を付ける事が出来ます。
歩き方の注意点として、過度に外股、内股になっていませんか?
または、ニーイン・トゥーアウト(膝は内側、つま先は外側を向いている)になっていませんか?
↑こういう状態になっていると、膝の痛みに繋がりやすくなります。
分かってはいるけど、どう改善をすればよいのかは分からないと思います。
整形外科に通って、水を抜く、電気を当てる、投薬してもらう。
これもひとつですが、整骨院でも違ったアプローチで膝の痛みに対してお手伝いさせて頂けることもあります。
まとめ
変形性膝関節症と診断されて、諦めている方は是非一度当院にご相談ください。
知らないだけで、出来る事は沢山ありますよ!
変形性膝関節症でお悩みの方は、岡町おうち整骨院にお任せください!