脊柱管狭窄症(2024年11月11日 16時23分) 岡町おうち整骨院

こんにちは!豊中市岡町の岡町おうち整骨院の大内です!

本日は、【脊柱管狭窄症】をテーマにお伝えさせて頂きます。

脊柱管狭窄症とは
耳にしたことがあるという方も多いかもしれませんが、脊柱管狭窄症とは?

その名の通り、脊柱管といわれる背骨の中にある神経の通り道が狭くなり、神経が圧迫されるという状態のことを指します。

原因
原因はひとつには絞る事が出来ません。

背骨の靭帯にかかる負荷によって、靭帯が肥厚してしまう場合や、背骨の変形などの原因が考えられます。

様々な原因はありますが、結果としては脊柱管が狭くなってしまうということで神経の圧迫を受けてしまいます。

症状
代表的な症状は、間欠性跛行といわれるものです。

一定時間歩いていると、痛みやしびれで歩けなくなります。しかし、数分休憩することでまた歩けるようになります。

これを繰り返す事を間欠性跛行といいます。

その他には、臀部～下肢にかけてのしびれや痛みなどを伴う坐骨神経痛です。

実際、現場で患者さまのお声を聞いていると、間欠性跛行があるので遠出は出来なくなり、外出することに対して自信がなくなり

家で過ごす時間が長くなっているという方が多いです。

こうなると、人との関わりが少なくなってしまったり、筋力低下のスピードが速くなってしまう可能性も出てきます。

施術法
症状が強い場合は、外科的な手術や注射で神経の興奮を抑えるなどの処置があります。

整骨院などでも出来る事はありまして、背骨の並び(姿勢の悪さ)や骨盤の歪みを整える事で神経の圧迫が軽くなる可能性や

鍼によって神経の炎症を抑えるなどといった方法もあります。

まとめ
岡町おうち整骨院にも、脊柱管狭窄症でお悩みの方が来院されることが多々ありますが、整形外科では手術するほどではないと言われ、

だからといって何かしらの施術をしてくれるわけでもないとのを良くお聞きします。

こういうお悩みをお持ちの方は、整骨院などで一度診てもらうのも選択肢にいれてみるのも良いかもしれませんね。

豊中市岡町で健康・美容でお悩みなら、岡町おうち整骨院にお任せください!