こんにちは!豊中市岡町の岡町おうち整骨院の大内です!
本日は、【反り腰】をテーマにお伝えさせて頂きます。
反り腰とは
背骨は本来S字状のカーブを描いているものですが、腰の部分でカーブが強くなりその名の通り、腰が反っている状態のことを言います。
腰は元々反っているものですが、過度に反ると反り腰と言います。
反り腰かどうかのチェック方法は、仰向けで寝て床と腰の隙間を確認してみてください。
その隙間に手を入れてみて、「手のひら一枚分の隙間があるかどうか」が反り腰の目安です。
手のひら一枚分以上の隙間がある場合は、反り腰の可能性が高いです。
原因
反り腰になる根本的な原因は、骨盤の傾きによるものが多いと言えます。
骨盤が前傾(下腹部を前に突き出し、お尻を後ろに突き出している状態)になることで、腰は自然と反ります。
そして、骨盤が前傾してしまう原因としては、大腿部・股関節の前面の筋肉の硬さや下腹部の筋力の弱さなどによって起こります。
反り腰になると・・・
腰が反る事で、腰痛の原因、腰椎部での神経の圧迫、姿勢が悪くなる、太ももの前が張りやすくなるなどの事が起こってきます。
その為、反り腰になっていて自覚症状がないという方も早期から治療を開始することをお勧めします。
自覚症状はなくても、体への負担は蓄積しています。
数年後に腰痛を起こす可能性が高いと言えるでしょう。
対策
出来る対策は、太ももの前のストレッチをすること、下腹部の筋肉強化をすること
そして、ご自身の姿勢の状態を知るという事が大切になってきます。
また、整骨院などでの姿勢調整をおすすめします。
まとめ
反り腰は気になってるけど、放置しているという方は是非一度、整体や整骨院などでみてもらいましょう!
自分の状態を知る事が、第一歩となります!
豊中市岡町で健康・美容でお悩みなら、岡町おうち整骨院にお任せください!