皆様、毎日お仕事に家事とお疲れ様でございます!
西宮の家庭を支える人を元気に!!(^^)!
ケアライフプランナーのサカモトです!
今回は、、、
「それが言えたらワシャ苦労せんのよという」
お話をさせて頂きます。
皆さんも生きてたらありますよね?
それが言えたらワシャ苦労せんのよという場面。
時は遡ること、24年前。
私が、中学2年の時のお話です。
私の学校はいわゆる荒れ果てた学校でした。
毎日、ガラスが割れるの当たり前。
授業中に、タ●コを吸うのは当たり前。
廊下を原付が走るの当たり前。
放課後、玄関で待ち伏せされてカツアゲされるの当たり前。
他にも山ほどありますが
内容的に書けないので割愛します笑
僕らの1個上にエイちゃんという
カリスマヤンキーがいた影響で、
僕らの代でも本物から
金魚のフン的なマガイ物のワルまで
沢山のヤンキーが暗躍していました。
ちなみに、そんな私は
学ランの第一ボタンすら
開けたことのない、女子とも目を合わせて
お話が出来ない陰キャ野郎だったことは
念のためお伝えしておきます笑
よくあるおっさんの
昔はワルかった的なお話ではないので
ご安心くださいませ。
ある日、私が部活をやっている最中に
グラウンドにエイちゃん率いる
10名くらいのヤンキー軍団が現れました。
何故か他の部員がいる中で
私がエイちゃんに呼ばれ
「このセブ●スターを自販機で買ってこい」
とタ●コの空き箱を投げられました。
※当時は普通に年齢確認無しでタバコが自販機で替えた時代です笑
私は迷いました。
もちろんエイちゃんもすんごく怖いのですが
顧問の先生もすんごくすんごく怖かったので・・・
その時、たまたま顧問の先生が
まだグランドに来ていなかったので
今からダッシュで行けば間に合うかどうか・・・
※田舎なので、最寄りの自販機まで往復30分はかかります笑
これからの中学ライフを考えると
エイちゃんのパシリは絶対に断れない・・・
この後、イチ陰キャ中学生の坂本は一体どうなってしまうのか??
次回を坂本はどうなったのか!?!?
ヂュエルスタンバイ!!!
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