産後の回復力にも影響してくる妊娠期のケア。
妊娠中のケアは安定期に入って早い段階から行っていくことをおすすめします。
おなかの赤ちゃんと2人だけの、今しか出来ない幸せを
感じてもらいたい。このかけがえのない幸せをずっと続くものにするためにも妊娠期のお体づくりは大切です。
全ての方に言えることですが、普段からの姿勢や立ち方はとても大事になってきます。
妊婦さんは椅子でもソファでも、猫背にならないように骨盤を起こして、左右の坐骨に均等になるように座りましょう。
やはり左右均等にバランスの取れた姿勢で座る事が、
おなかの赤ちゃんも、安定していられるんですね。
さらに妊娠期は、おなかが大きくなるにつれて前に重心がいくようになるので反り腰になりやすいです。
そのために腰に負担がきます。
反り腰や横座りはお産が長引いたり、お産の経過にも影響することがあります。
壁に背中をつけて真っ直ぐに立ち、姿勢のチェックをしてみましょう。
バランスの取れた正しい姿勢でいる事は、膝痛やかかと痛などの身体全身の様々な症状の予防にも繋がっていきます。
「いきむって、どこにどんな風に力を入れるの?」
「上の子の育児で腰が辛くて、今から出産するのが心配…」
そんな妊婦さんのお悩みや不安、出産のためのお体作りは
〜Ciel〜で解消していきましょう!