肩こり、四十肩や五十肩、肩甲骨の痛みなど、、、
腕を動かすたびに感じる肩まわりのさまざまな症状は辛いですよね。
そこで今日のブログ記事では、肩の痛みの原因とその予防法について詳しく解説します。肩の痛みに悩んでいる方や予防したい方は、ぜひ参考にしてください。
【肩の痛みの主な原因】
一言で肩の痛みと言っても、その原因は多岐にわたります。ベストな治療法を選択するためには、まずは何が痛みの原因なのかを把握する必要があるのです。
1.関節由来の痛み
姿勢の悪さや筋力のアンバランスにより肩関節の位置は変化します。これにより肩甲骨と上腕骨を繋ぐ軟骨(関節唇)や靭帯組織に大きな負荷がかかり、痛みが起こります。
2.筋肉由来の痛み
不良姿勢により身体の使い方が悪いと筋肉には大きな負担が掛かります。肩を上下左右から支えるローテーターカフ(回旋筋腱板)にダメージが及ぶと、少し動かすだけで激痛という事もあります。
3.神経性の痛み
肩の痛みは必ずしも「肩由来」とは限りません。
頚部の神経圧迫に伴う痛みや肩関節周囲の末梢神経のダメージによる痛みを見逃すケースは多いため注意が必要です。
【肩の痛みには早期対策を!】
肩の痛みを感じたら早めの対策がカギを握ります。
アクティスAcutisでら何由来の痛みなのかをハッキリさせ、肩関節まわりの過度な筋緊張や姿勢改善を目的としたストレッチやマッサージを行い根本的な対応を行います。
【まとめ】
肩の痛みは日常生活に大きな影響を与える問題ですが、適切な予防法を実践することで回避することが可能です。
正しい姿勢、適切な関節可動域ストレッチを心がけましょう。肩の痛みを未然に防ぎ、快適な生活を送れるようになりませんか?
肩まわりの不調にお困りの方、まずは一度ご相談ください。
山戸
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