こんにちは。
銀のすずの筒井です。
今回は、採卵時の刺激量についてお話しします。
「低刺激と高刺激、どちらが自分に合っていますか?」
というご質問をよくいただきますが、
正直なところ、実際に行ってみないと分からないというのが現実です。
採卵から移植までを考えると費用面の負担もあり、
刺激方法の選択に悩まれる方も多いかと思います。
そこで今回は、低刺激・高刺激それぞれの特徴をご紹介します。
【低刺激】
〈メリット〉
・身体への負担が少ない
〈デメリット〉
・採卵できる個数が少ない
・刺激量の調整幅が狭い
【高刺激】
〈メリット〉
・採卵個数を確保しやすい
・刺激量の調整幅が広い
〈デメリット〉
・身体への負担がかかりやすい(OHSSのリスク)
・未熟卵が多くなることもある
低刺激のメリットは高刺激ではデメリットとなり、
高刺激のメリットは低刺激ではデメリットになる、
このような関係にあります。
また、刺激量にはご自身の身体との相性も大きく影響します。
同じ高刺激でも、
・採卵数は多いが凍結まで進む卵が少ない場合
・採卵数が多く、凍結できる卵も多い場合
など、結果には大きな差が出ることがあります。
最終的には、ご自身の身体に合った方法を探していくことが大切です。
当院では、鍼灸マッサージを用いて周期に合わせた施術を行い、
採卵前には卵巣への血流を促し、卵胞の発育をサポートしています。
ご不安な点がございましたら、お気軽にご相談ください。